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【活動実績】審査だけじゃない──Bee Informaticaで広がるAI活用の最前線

17 Jul 2026

ビー・インフォマティカで融資審査にAIを取り入れた取り組みを、以前の記事でご紹介しました。これまで人手に頼っていた審査プロセスは、AIの活用で大きく変化しました。銀行残高証明書からキャッシュ余力を分析して適切な融資額を算出し、15分ほどの審査インタビューも自動で文字起こし・スコアリング。その結果、審査結果は最短1〜2営業日でお知らせできるようになっています。

しかし、AIが関わっているのは審査だけではありません。お客様からの最初のお問い合わせから、必要書類の提出、そして万が一返済が予定通りに進まなかった場合の対応まで、今では業務のさまざまな場面にAIが組み込まれています。

なぜAIによる効率化がSMEオーナーにとって大切なのか

ビジネスオーナーにとって、時間は最も貴重な資源のひとつです。突然大きな注文が入り、材料を仕入れるための資金がすぐに必要になる。そんな時、融資の手続きに不慣れだったり、書類のやり取りに時間がかかったりすると、まさに一番タイミングの悪いところでつまずいてしまいます。私たちがAIを取り入れる目的は技術そのものではなく、「資金が必要」という瞬間から「資金が手元にある」という瞬間までの時間を、できるだけ短く、シンプルにすることにあります。

より早い回答を迅速に

これまでは、ウェブサイトにすでに掲載されているような基本的な質問であっても、お問い合わせがあるたびにスタッフが一件ずつ個別に対応していました。現在はRespond.ioを導入し、よくあるご質問についてはAIが自動で回答するようになっています。それでも解決が難しい場合は、スタッフが引き続き個別に対応します。この結果、お客様はよくある質問に対してより早く回答を得られるようになり、スタッフはより丁寧な対応が必要なケースに集中できるようになりました。

より簡単な申し込みフォームへ

お客様がアップロードした書類をAIが読み取り、会社名などの情報を申し込みフォームに自動で入力する機能を開発しました。以前はお客様ご自身で情報を入力していただいていましたが、6月末にリリースした新しい申し込みフォームでは、お客様の操作はアップロードするだけです。「会社登記簿」の情報をAIが読み取り、必要情報を自動で入力することで、申込みにかかる労力が圧倒的に下がりました。

回収業務にも、よりフレキシブルなアプローチを

回収業務はデリケートな領域であり、私たちは対応を大切にしたいと考えています。一方で、お客様のご都合が悪い時間帯もあることから、AIボイスを活用したさまざまなアプローチを取り入れています。返済期限を過ぎたことのお知らせや、次回の返済予定日を確認するといったシンプルなコミュニケーションはAIが担当し、スタッフはより丁寧な対応が必要なケースに集中できるようになりました。

少人数のチームでも、より多くのことを

これらの取り組みに共通しているのは、少人数のチームであっても、より多くのSMEオーナーの皆様に迅速に対応できるようにするという点です。もともと最小限の書類でお申し込みいただける仕組みと組み合わせることで、余計な手間を減らし、ビジネスオーナーの皆様が本業に集中できる環境をつくることを目指しています。

これからもAIの活用が広がるたびに、記事としてご紹介していきます。

お問い合わせは jp.bee-informatica.com へ。

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